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『生物は重力が進化させた』:環境と重力が生命を変えた?用不用説から挑む進化の新たな謎

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お勧め度:★★★★☆(星4つ) 寸評: ダーウィンの総合説ではなく、環境によって変化した行動様式が遺伝するという「用不用説」の視点から生物の進化を問い直す一冊。真偽のほどは分かりませんが、素人でも楽しく読め、進化の秘める謎と魅力を改めて実感させられました。 【中古】 生物は重力が進化させた 実験で検証された新しい進化の法則 / 西原 克成 / 講談社 [新書]【メール便送料無料】【あす楽対応】 価格:503円(税込、送料別) (2022/10/23時点) 1. ダーウィン説への疑問と仮説の検証 一般的な進化論(総合説)に疑問を投げかけ、「環境による変化や行動様式の獲得が遺伝していくのではないか」という用不用説的なアプローチを展開。それを裏付けるためのシンプルな実験例なども紹介されています。 2. ド素人でも楽しめる圧倒的な読みやすさと魅力 専門的な話題でありながら一般向けにかみ砕いて書かれており、予備知識がなくてもスルスルと読めます。重力という環境要因が生命に与えた影響を通し、生物の進化というテーマの奥深さを堪能できる一冊です。

『Newton別冊 最新 宇宙大図鑑220』:美しい図解と充実の解説で魅せる、圧倒的ボリュームの宇宙図鑑

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お勧め度:★★★★☆(星4つ) 寸評: 図が多く美しいのでイメージが湧きやすいだけでなく、説明もかなりしっかり書かれていて勉強になりました。ボリュームもあり、大変楽しめた一冊です。 Newton別冊 最新 宇宙大図鑑220 ニュートンムック 【ムック】 価格:1,980円(税込、送料別) (2023/5/14時点) 1. 宇宙を紐解く220の厳選キーワード 宇宙の歴史や星の一生、太陽系の惑星たちから銀河系、最新の宇宙開発にいたるまで、宇宙にまつわる220のキーワードを網羅的に取り上げて解説しています。 2. 綺麗な図版と充実したテキストの両立 Newton別冊ならではの美しく鮮明な図版が盛りだくさんで、視覚的にイメージを捉えやすい構成になっています。一方で、解説テキストも非常に丁寧かつ密度高く書かれており、じっくり読み込める読み応え抜群のビジュアルブックです。

『悪魔には悪魔を』:誰が味方で敵か分からないスリリングな展開、これぞ大沢作品

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お勧め度:★★★☆☆(星3つ) 寸評: ヤクザ、麻薬密売組織、警察、麻薬取締官らが入り乱れて、誰が味方で誰が敵かも分からない展開がスリリングで、大沢さんらしくていいなと思わせる一冊。話の展開も多く、読み飽きない抜群の読み応えで面白かったです。 【中古】 悪魔には悪魔を/毎日新聞出版/大沢在昌 / 大沢 在昌 / 毎日新聞出版 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】 価格:539円(税込、送料別) (2023/6/10時点) 1. 双子の兄になりすました潜入捜査 アメリカ軍にいた主人公が、日本での捜査中に失踪した麻薬取締官の双子の兄を探す物語。兄になりすまして潜入調査を開始し、兄の行方と失踪の裏に隠された謎を追っていきます。 2. 複雑に交錯する組織とスリリングな心理戦 ヤクザや麻薬密売組織、警察内部の動きまで複雑に絡み合い、二転三転する状況の中で緊張感が途切れません。サスペンスフルなハードボイルドの面白さがぎゅっと詰まっています。

『鬼門の村』:ジャパニーズホラーらしいホラー。正統派だ。いい!

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お勧め度:★★★☆☆(星3つ) 寸評: 人里離れた閉ざされた村、村の謎、ラジオ番組の投稿として送られてくる昭和からの怪異、物語の雰囲気も相まって、まさにジャパニーズホラー満載です。恐怖がじんわりと沁みてくる感じの怖さで、ジャパニーズホラー好きの方にはお勧めです。 【中古】鬼門の村(単行本) 価格:1,550円(税込、送料無料) (2026/10/18時点) 楽天で購入 1. 教授の依頼と大量殺人のあった不気味な村 主人公の大学生は、教授からの依頼でかつて大量殺人が起きた村へ赴き、ラジオ番組に投稿された怪談の整理を開始します。そこで次々と現れる怪異と、村全体を覆う不気味な謎に巻き込まれていきます。 2. 昭和の怪談とじんわりと込み上げる正統派の恐怖 昭和から寄せられる怪談投稿と、村に隠された歴史が交錯する構成。過剰な脅かしではなく、静かに、そして確実に恐怖が沁み込んでくるような正統派のジャパニーズホラーが楽しめます。

『全訳 大和怪異記 古典怪談玉手箱』:すばらしい。これぞ、日本をつくってきた怪異譚だ

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お勧め度:★★★★☆(星4つ) 寸評: これぞ日本の怪異譚。日本人好みの怪異譚だと思います。まさに日本の怪異譚をつくってきた物語の数々で、素晴らしい。もちろん、ひとつひとつの話もGood!! 全訳 大和怪異記 古典怪談玉手箱 [ 福井栄一 ] 価格:2,420円(税込、送料無料) (2026/10/17時点) 楽天で購入 1. ヤマトタケルから江戸時代までを網羅する不思議な100余話 1709年に書かれた古典の全訳本。ヤマトタケルの時代から江戸時代にいたるまで、100話を超えるバラエティ豊かな不思議な物語が収録されています。一話あたり数ページと短く読みやすい構成です。 2. 日本人の感性に響く怪異譚の源流 後世の日本の怪談や怪異譚の基礎を形作ってきたようなエピソードが凝縮されています。時代を超えて受け継がれてきた怪異の味わい深さを堪能できる一冊です。

『小説家と夜の境界』:抜群の語り口で異界と狂気の境界へと引き込まれる一冊

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お勧め度:★★★★☆(星4つ) 寸評: 語り口が抜群なのか、物語に引き込まれます。この世のものでないものの話、人の狂気など趣向も違って興味深く、どの話もクオリティが高いです。グロい、気持ち悪いというより不気味で気味が悪いオーソドックスな怪異。筆者自身が見たり、経験したり、聞いたりした感覚で恐怖を誘います。 小説家と夜の境界 [ 山白 朝子 ] 価格:1,980円(税込、送料無料) (2026/10/17時点) 楽天で購入 1. 小説家と編集者を巡る7つの怪異譚 小説家や編集者などを中心に展開していく7つの怪異話。筆者自身の実体験や聞き聞き及んだ体験談のようなテイストで描かれており、どのエピソードも非常に高いクオリティを誇ります。 2. 不気味でオーソドックスな恐怖と多彩な趣向 過度なグロテスクさや不快感に頼るのではなく、じわじわと迫り来るオーソドックスで気味の悪い恐怖が特徴です。異界の存在から人間の内に秘められた狂気まで、一話ごとに異なる趣向で巧みに恐怖感を煽ってきます。

『もう怖いのは締め切りだけ ある翻訳家の取り憑かれた日常』:なんで?人の日記なのに読むのやめられなくなる

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お勧め度:★★★★☆(星4つ) 寸評: なんで、こんな日々の日記なのに面白いんだろう?正直に素直に自分と向き合って書かれているから、読んでいて気持ちがいいし、同じ時代を生きてるような気持ちになります。取り憑かれた翻訳家の日常シリーズの期待を裏切らない面白さで、次も期待です。 もう怖いのは締め切りだけ ある翻訳家の取り憑かれた日常 [ 村井 理子 ] 価格:2,200円(税込、送料無料) (2026/10/17時点) 楽天で購入 1. 翻訳家の多忙でリアルな日常風景 翻訳家・村井理子さんの2025年の日記。仕事のこと、子供や介護のこと、料理のこと、日々思うことや感じることなど、日々の営みがそのまま綴られています。 2. 飾らない言葉が生み出す面白さと共感 馴染みの少ない翻訳家という仕事や50代女性の生活が垣間見える良さもありますが、何より自分の気持ちや日常に正直に向き合って書かれているのが魅力。読む手を止めさせない引き込み力があります。

『だから殺し屋は小説を書けない。』:いい!いい!

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お勧め度:★★★★☆(星4つ) 寸評: 面白い!ポップな文体でスピーディーな物語、謎が謎を呼ぶ展開で、次々と殺し屋が現れて死闘も繰り広げられます。登場人物のキャラも立っていてグロさもあり、なんでもありの面白さでした。いい! だから殺し屋は小説を書けない。 [ 岡崎 隼人 ] 価格:2,090円(税込、送料無料) (2024/8/17時点) 楽天で購入 1. 瀬戸内海の小島で始まる違和感と暗闘 幼い頃から師匠を信じて殺し屋として育てられた主人公。瀬戸内海の小島で警官を殺す指令を受けますが、「何かおかしい」という違和感から物語が大きく動き出します。 2. ポップでスピーディーな「なんでもあり」の面白さ テンポの良いポップな文章で描かれる疾走感と、一癖も二癖もある殺し屋たちの死闘、そして濃いキャラクター群。グロテスクな描写も含めてエンタメとして弾けた一冊です。

『最恐の幽霊屋敷』:怖すぎ。夜読んだら、いかんやつ

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お勧め度:★★★★☆(星4つ) 寸評: とにかく怖すぎる。人々や霊能者がその住宅でどうなったのかが描かれていくのですが、夜に読んだらあかんやつでした。よくこんな怖い話が書けるなぁ……。 最恐の幽霊屋敷 [ 大島 清昭 ] 価格:2,090円(税込、送料無料) (2024/3/3時点) 楽天で購入 1. 住人も霊能者も死に至る呪われた住宅 住んだ人間だけでなく、お祓いに来た霊能者までもが次々と命を落としていく恐怖の住宅。その家に隠された深い謎に挑んでいくストーリーです。 2. 畳みかける惨劇と真夜中の読書厳禁な恐怖 関わった人々や霊能者たちがその場所でどのような凄惨な目に遭ったのかが順を追って描かれていき、圧倒的な恐怖感に引きずり込まれます。夜読むのは絶対におすすめできない一冊です。

『播磨国妖綺譚 伊佐々王の記』:室町時代が面白い

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お勧め度:★★★☆☆(星3つ) 寸評: 室町時代を舞台に、陰陽師の兄弟が悪の陰陽師や過去の亡霊と戦う物語です。ストーリー自体も普通に面白いですが、端々に描かれる室町時代の様子がとにかく興味深い。読みやすくて、どんどん読める感じでした。 播磨国妖綺譚  伊佐々王の記 [ 上田 早夕里 ] 価格:1,980円(税込、送料無料) (2024/3/10時点) 楽天で購入 1. 陰陽師兄弟と過去の亡霊との闘い 室町時代を舞台に、陰陽師の兄弟が悪の陰陽師や目覚める過去の亡霊たちに立ち向かっていく伝奇アクションです。 2. リアルに描かれる室町時代の描写と読みやすさ 物語の各所に出てくる室町時代の生活風景や世相の描写が非常に面白く、文章も滑らかでページを捲る手が止まらない一冊です。