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『定年後の日本人は世界一の楽園を生きる』:恵まれた人だけが共感できる老後論

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『定年後の日本人は世界一の楽園を生きる』:恵まれた人だけが共感できる老後論 ■ お勧め度 ★★☆☆☆(星2つ) お金や健康に不安がない人は、老後を楽しく生きられる——そんな前提で語られる一冊。 筆者自身がその「恵まれた側」にいるため、現実味に欠け、共感しづらさが残ります。 【中古】定年後の日本人は世界一の楽園を生きる/飛鳥新社/佐藤優(単行本) 価格:902円(税込、送料無料) (2026/2/23時点) 楽天で購入 1. インフラは整っているが… 図書館などの公共サービスが充実している点は確かに魅力的。 ただし、それを活かせるのは限られた人たちだけという印象。 2. 筆者の立場が前提 自分の書庫を持つような知的・経済的余裕のある筆者の視点が強く、読者との距離を感じます。 3. まとめ:共感よりも違和感が残る 老後を楽しく生きるには条件がある——そんな現実を突きつけられる内容でした。

『夜見師 2』:過去と真実が交錯する、物語の核心へ

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『夜見師 2』:過去と真実が交錯する、物語の核心へ ■ お勧め度 ★★★☆☆(星3つ) 1巻と2巻でひとつの物語が完成する構成。 2巻では謎が明かされ、物語の深みが増していきます。1巻を読んでからの方が断然楽しめます。 【中古】 夜見師 2 / 中村 ふみ / KADOKAWA [文庫]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】 価格:295円(税込、送料別) (2025/11/2時点) 楽天で購入 1. 夜見師の過去が明かされる 2巻では、主人公・夜見師の過去や、彼がその役目を担うに至った経緯が描かれます。 キャラクターの「そうだったのか」が深まります。 2. 関係性に変化が生まれる 夜見師を支える2人の助手の関係に、新たな人物が加わることで微妙な変化が。 人間関係の揺らぎが、物語に幅をもたらします。 3. まとめ:1巻の謎が解けて、より面白く 屋敷に巣くう怨霊の謎が明かされ、1巻で張られた伏線が回収されていく展開は読み応えあり。まずは1巻から読むのがおすすめです。