ふんだんな地図で、世界史の流れを説明した本です。
古代から現代までを、250ページ弱で、という感じでした。
ヨーロッパの歴史が中心で、中国などのアジアは、あまりなかったような。
ちょうどよいレベルの説明で、流れも分かりやすいし、
よい復習になった本でした。
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お勧め度:★★★ よかった
勉強になるかは??ですが、かなり、面白かったです。
満州国など、有名どころから、まったく無名で、すぐなくなった国家まで、
東ドイツやユーゴスラビアなど、最近の国家まで、という感じです。
それぞれの国のなちたり、その運命などが紹介されています。
教科書というより、短い物語や、冒険譚を読んでる感じに近く、
よかったです。