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2025年12月7日日曜日

読書 酒亭DARKNESS

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酒亭DARKNESS/恩田陸【3000円以上送料無料】
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お勧め度:★★★ 恩田さんの本だな。

居酒屋を舞台にした、また、居酒屋で語られるミステリーっぽく、

ホラーっぽい話13編です。

日本全国の居酒屋街が舞台になっています。

各話が、日本のどこの街の居酒屋をモデルとしたものかの

説明が解説にあります。


ちょっとミステリーっぽく、ちょっとホラーっぽくて

恩田さんの本だなぁという感じです。

決して、恐ろしいとか、おどろおどろしい、という訳ではなく、

現実と虚構が交わる所をついてくる、そんな本でした。



2025年9月3日水曜日

読書 余烈


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余烈 [ 小栗 さくら ]
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幕末から明治時代、中村半次郎、小栗忠順、武市半平太、土方歳三の

それぞれを主人公にしな4つの話です。生涯であったり、ある事件に

フォーカスを集めているものだったりです。

登場人物の心情が丁寧に、緻密に書かれている感じでした。

普通に面白かったです。






2025年4月13日日曜日

読書 君が手にするはずだった黄金について

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君が手にするはずだった黄金について [ 小川 哲 ]
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お勧め度:★★★ 興味深い、面白いんだが、手に負えん。

筆者自身と思われる小説家を主人公とした、6つの短編です。

記憶や自分自身のアイデンティティ等に関する小説、

怪しげな人物等との交流を描いたもの、なのです。

どれも、興味深い、面白いのだが、何で?何が?面白いのか、よくわからない。

物語が、自走しているような印象まで受ける。なんだ、この物語は?

という感じです。感想を書くには、ちょっと手に負えない。





2024年11月10日日曜日

読書 立秋 [ 乙川 優三郎 ]

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立秋 [ 乙川 優三郎 ]
価格:2,310円(税込、送料無料) (2024/11/10時点)


お勧め度:★★★ あれ?

不動産業を営みながら作家である裕福な主人公と、陶芸家の女性の

不倫の物語です。 主人公からの視点で、描かれています。

 

乙川さんのファンですが、「あれ?」という感じでした。

文章はさすが乙川酸で、読んでいて心地よいのですが、

「人生の断片を切り取る」ような鋭さがなく、

緊張感も少なく話が淡々と進む感じでした。

また、登場人物と筆者の距離感も、いつもとちょっと違う。

そのためか、いつもの感動が来なかった気がします。