『それはそれでよく燃えた』:キレッキレの短編が揃った、ハズレなしの傑作集
お勧め度:★★★★☆(星4つ)
寸評:
「それはそれでよく燃えた」という共通のフレーズから始まる、島田荘司や神林長平をはじめとする実力派作家たちによる25編の短編集です。1話数ページという短さでありながら、同じ書き出しからこれほどまでに趣向の異なる物語が生まれるのかと驚かされます。どの話も非常に面白くハズレなしで、短編集というフォーマットの醍醐味を存分に味わえる最高の1冊です。
1. 実力派作家陣が紡ぐ、多彩な25の物語
島田荘司さんや神林長平さんといった豪華で実力のある作家さんたちが集結しています。「それはそれでよく燃えた」という印象的な出だしから展開されるストーリーはどれも個性的です。
2. 自由な読み方と短編集の面白さを再発見
1つの話が数ページでサクッと読めるため、好きな作家から読んだり、興味深いタイトルから摘み読みしたりと、さまざまなスタイルで楽しめます。「短編集ってこんなに面白いんだ」と心から実感できる作品です。
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