『呪術師の末裔』:単純に楽しめる冒険譚、その裏に潜む驚愕の結末
お勧め度:★★★☆☆(星3つ)
寸評:
単純に楽しめる冒険譚、と思いきや……。登場人物が少なくストーリーもシンプルでありながら起伏に富んでいて読み飽きず、最後…朝倉恭介。
1. 巨大な敵に追われるスリリングな逃避行
アメリカの大学院生である主人公が、謎の教授の過去の記録を整理する中で万病に効く細菌を発見します。それを独占しようとする宗教団体や、利権を失う医薬業界を敵に回して追われることとなり、スリリングな展開が繰り広げられます。
2. 読み飽きない展開と、度肝を抜かれるラスト
登場人物が絞られておりストーリー自体はシンプルですが、的確な起伏があって最後まで一気に読み進められます。そして最後に訪れる「えっ」と驚かされる結末が、読者の印象に強く残る作品です。
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