『はじめまして量子力学 ふしぎがいっぱいミクロの世界』:豊かな絵で描くミクロの世界。理解できる子がいたらすごい!

お勧め度:★★★☆☆(星3つ)

寸評:
ニュートンから始まり、光の二重性、ラザフォードの原子モデル、シュレーディンガーの猫、不確定性原理、素粒子まで、イラスト満載で分かりやすく紹介された子供向けの本。絵でたくさんの説明がされていますが、これを本当に理解できる子供がいたらちょっと怖いなと思ってしまうほど内容が本格的です。


1. 偉人たちの足跡からアプローチする物理学の進歩

古典物理学のニュートンからスタートし、現代の量子力学や素粒子物理学へとつながる歴史的な発見や思考のプロセスが、順を追って自然に理解できるよう構成されています。

2. 親しみやすい豊富なイラストと難解なテーマのギャップ

視覚的に楽しめるイラストが全編にわたって豊富に使われており、子供が直感的にイメージを掴みやすい工夫が凝らされています。一方で、「シュレーディンガーの猫」や「不確定性原理」といった本格的で奥深い量子力学の概念にまで踏み込んでいるギャップが面白い一冊です。



コメント

このブログの人気の投稿

読書 ユビキタス

読書 名著100冊から「すごい時間のつかい方」を抜き出して1冊にまとめました

読書 罪と罪