『定年後の日本人は世界一の楽園を生きる』:恵まれた人だけが共感できる老後論

『定年後の日本人は世界一の楽園を生きる』:恵まれた人だけが共感できる老後論

■ お勧め度

★★☆☆☆(星2つ)

お金や健康に不安がない人は、老後を楽しく生きられる——そんな前提で語られる一冊。
筆者自身がその「恵まれた側」にいるため、現実味に欠け、共感しづらさが残ります。



1. インフラは整っているが…

図書館などの公共サービスが充実している点は確かに魅力的。
ただし、それを活かせるのは限られた人たちだけという印象。

2. 筆者の立場が前提

自分の書庫を持つような知的・経済的余裕のある筆者の視点が強く、読者との距離を感じます。

3. まとめ:共感よりも違和感が残る

老後を楽しく生きるには条件がある——そんな現実を突きつけられる内容でした。




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