2025年5月17日土曜日

読書 異常気象が変えた人類の歴史

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【中古】異常気象が変えた人類の歴史 / 田家康
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お勧め度:★★★ 実に興味深い。

「なぜ、ヒトラーのロシア侵攻は失敗したのか」等

寒冷化などの長期の気候変動、火山の爆発などが、人類に

どのような影響を与えたか?についての本です。

人類の誕生から将来まで、40個のテーマで解説してあります。

学術的な本というより、お話的に読める本です。読みやすい。

内容も、実に興味深いものでした。類似書あるのかな?

自然には、逆らえないことも、よくわかる本でした。



2025年5月11日日曜日

読書 知識ゼロからの世界史入門(3部) 古代・中世史


お勧め度:★★★ささっと復習できて、 いい。

エジプト、インダス文明、古代インドや中国、

ヨーロッパなどの歴史の流れを解説した本です。

ヨーロッパの中世までが範囲でした。

150ページ弱の本で、見開き1ページで、1テーマ。

テーマで歴史を追っていく、感じでした。

読みやすいし、ささっと復習できて、よかったです。


2025年5月10日土曜日

読書 非写真


お勧め度:★★★ ちょっと「グっとくる」小説集でした。

写真や写真家にかかわる短編9編です。

写真に死者が写る、しかしそれは・・。や、

写真家の人生の断片を描いたものです。

ホラー系の設定もありましたが、人生の悲喜を描いた小説集です。

どの作品も、ちょっと「グっとくる」ものです。

たまに、このような小説を読むと、心が少しだけ洗われる

気持ちになります。





読書 ニュートン先生の統計講


お勧め度:★★★ ま、いいや。

平均、標準偏差などの統計量、グラフや各種図表でのデータの表現、

検定のさわりまで、という感じです。

カラフルでキレイな本なのですが、「この本ならでは」は、あまりなかったような。

少し統計をかじったことがある方には、ま、いらないかな?というレベルの本でした。




2025年5月6日火曜日

読書 証人殲滅 オッドアイ


お勧め度:★★★★ オッドアイ。安定の面白さ。

         ミッションインポッシブル的な面白さ。

このシリーズ読んじゃうんだよなぁ。

オッドアイこと、自衛隊および警察の両方に所属する

スーパー捜査官、朝倉の活躍シリーズです。

青森の陸自官舎の火災で、死者が。青森県では、他にも連続して

不審火が。そして、この事件は国際的な犯罪につながり、舞台は、ハノイへ。

犯人を追うオッドアイのチームの前に、米国特殊部隊くずれが、立ちはだかる。

面白いなぁ、このシリーズ。オッドアイも、その、いつもの仲間たちも

大活躍です。

アクションは抑え気味で、捜査の過程が丁寧に描かれているのもいい。

警察等との対立、謎のFBI捜査官、アクションシーン、そして、

敵の目的など、読みどころ満載。

そして、文章が上手いためか、スピードに乗ってどんどん読めちゃう。

話のスピード感と相まって、Goodです。

次のシリーズも、早く読みたい。








読書 トコトンやさしい画像認識の本


お勧め度:★★★★ 技術をやさしく解説。すばらしい。

機械学習や画像認識の技術を、ひたすらやさしく解説してある本です。

文書も分かりやすいし、図解もよい。

技術の奥深さ、難しさもうかがい知れる。すばらしい。

入門者用に書いてある本だと思います。よい入門書でした。



2025年5月5日月曜日

読書 弥勒


お勧め度:★★★★★ なんじゃこりゃ。すごすぎ。

新聞社で美術の興行を行う主人公の男性。

インド、ネパールなどの隣国パスキムの美術品に魅せられていた。

そのパスキムでクーデターが。主人公は、パスキムへ侵入する。

そこは「原始的な平等主義が強制される」社会となっていた。

発見され、労働などに従事させられる主人公。

彼の運命、そして彼の発見した美術品の運命は・・・。

恐ろしいほど、面白い。

作品の熱量が伝わってくる。ボリュームもあって読みごたえも満点。


すべての宗教を否定し、平等主義をめざした社会の姿、

そこで暮らす人々の運命、ものすごい想像力と描写だ。


こんなすごい本が読めて、幸せです。