2025年5月10日土曜日

読書 非写真


お勧め度:★★★ ちょっと「グっとくる」小説集でした。

写真や写真家にかかわる短編9編です。

写真に死者が写る、しかしそれは・・。や、

写真家の人生の断片を描いたものです。

ホラー系の設定もありましたが、人生の悲喜を描いた小説集です。

どの作品も、ちょっと「グっとくる」ものです。

たまに、このような小説を読むと、心が少しだけ洗われる

気持ちになります。





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