2025年11月30日日曜日

読書 罪と罪

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罪と罪 [ 堂場 瞬一 ]
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お勧め度:★★★★★ これは、すごいな。夢中になって読みました。

           おかげで、寝不足だ。罪づくりな本だな。

殺人、資金洗浄、泥棒、盗撮、復習など、12の罪をテーマとした、

短編集です。どの話も別の状況、別の主人公で、話の間の関連はありません。


どの話も、むちゃ面白いです。興味深い設定や主人公、普通の人々が、

犯罪に落ちていく様子、短編らしいスピード感のあるストーリー、

すーと頭に入っている文章、そして、あっと驚く結末。

12編ありましたが、どの話も絶品です。読むのを途中で止めれなくなる本です。

もっと、読みたい、と思わせる本でした。





2025年11月29日土曜日

読書 遠野物語と怪異 遠野の呪術の世界 (本で楽しむ博物館)


お勧め度:★★★★ なんて美しい土地なんだ。なんて美しい物語なんだ。
          
          遠野行ってみたいな。

遠野の風景、怪異を描いた東北各地の江戸時代の絵、

関連する書籍や手紙の写真とともに、

遠野物語のおこり、遠野物語に描かれた怪異、

カッパや天狗などの数々の妖怪の紹介等が書かれた本です。

文字より写真の方が多く掲載されている感じです。


遠野の風景の美しさに圧倒されます。

こんな美しい場所、そして怪異が生まれる場所があるのか・・・。

いつかは、行ってみたいな。遠いな。

眺めているだけで幸せになれる本でした。






2025年11月24日月曜日

読書 図解ポケット GX(グリーン・トランスフォーメーション)がよくわかる本


お勧め度:★★★ わかりやすいんだけど、もう一歩な気が。

GXとは、GXの背景、関連する用語や技術の説明、企業の取り組み事例等です。

実質100ページ強で、図も多く、ささっと読めます。

前提知識なしでも、OKです。

逆にちょっと物足らない。

もう一歩内容が濃い方が良かったかなぁ、という感じです。



読書 ヴァンパイア・シュテン

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【送料無料】ヴァンパイア・シュテン/福田和代
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お勧め度:★★★ 面白いんだけど、なんか違う。

蘇った吸血鬼の酒呑童子と、その仲間を追う、

陰陽師の末裔で組織される警視庁特別調査課。

そして、裏で暗躍する謎の方士、徐福。

三つ巴の戦いが始まる。酒呑童子、そして徐福の狙いは・・。

という本です。


設定も面白いし、ストーリーも面白い、陰陽の術の興味深い・・

のですが、なんか、違う違和感が残る本でした。

文体? 話全体の雰囲気?

もっとホラーっぽい、あるいは、血なまぐさい、陰惨な話を

期待していたんだけど、なんか違う、という感じでした。




2025年11月23日日曜日

読書 怪獣殺人捜査 高高度の死神


お勧め度:★★★★★ すばらしい。おもしろい、夢中で読んだ。

怪獣が現れる世界。日本で怪獣駆除と戦う、怪獣庁の若き女性司令官を、

主人子とした物語が、3編です。

怪獣駆除の現場で、殺人がおこる。

怪獣と戦いながら、殺人事件の謎をおう、という感じです。

いや、面白いな。怪獣自体もユニークだし、

戦い方もおもしろい。そして、殺人事件の謎もある。

登場するキャラクターも、Good!

恐竜も恐竜が出る世界観も、よかったです。

これ、シリーズものにならないかなぁ。もっと読みたい。





2025年11月22日土曜日

読書 令和最恐ホラーセレクション クラガリ


お勧め度:★★★ いろいろな怖さ。

背筋、澤村伊智、梨 などのホラー6編です。

題名からわかるとおり、作者は、令和最恐のメンバーです。

期待どおりの怖さです。また、作者や作品のデータで、

その怖さも違って。

身の回りで起こりそうな怖さもあって。

よかったです。





2025年11月21日金曜日

読書 太陽は気を失う

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太陽は気を失う (文春文庫) [ 乙川 優三郎 ] 価格:748円(税込、送料無料) (2019/12/21時点)

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お勧め度:★★★★★ これが、文学というものなのか。そのすごさを、どうぞ。 

人生の悲しい一面を描いた短編が、14作です。 

 自然災害、老い、介護、死、別れ、過去の苦い思い出や後悔。 

これが人生なのか、生きるということなのか。

何とも言えない気分になります。 でも、引き込まれまして。 

これが、文学の力というものか、を見せつけられたような作品でした。 

これは、すごい。

もう一度、これは、すごい。