我々の人生のような花火のことを
祝山 (光文社文庫 かー36-5) [ 加門 七海 ]価格:704円(税込、送料無料) (2024/12/15時点)
お勧め度:★★★★ いかんやつです。飲み込まれます。
若者のグループが、廃墟で肝試しをしたら、怪異が起こるようになった。
連絡を受けた、主人公の作家が、その怪異に巻き込まれていく。
次々と起こる怪異。若者たちのグループの中には、死者も。
謎を解き、呪いから逃れようとする主人公にも、危機が・・。
という話です。
いかんやつです。怖い、怖い、だけど、読むのをやめられなくなる。
読んでいる方が、飲み込まれしまいました。
面白かったですが、これは、いかん本です。
筆者と波長が合うのかな?
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