2025年12月31日水曜日

読書 トワイライト・シャッフル

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お勧め度:★★★★★ あいかわらず、最強です。 

房総半島の町を舞台にした、13編の小説です。 

病、死、別れ、貧困など、人生の悲哀を描いたものでした。 

読んでいて、とても苦しくなるのですが、でも、読むのをやめられない、 

そんな力のある本でした。 

やさしい言葉で書いてあるのに、何この力は・・。 

個人的に、現在で最強の作家の一人だと思ってます。






読書 新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一)


お勧め度:★★★★ 第一作目。いいですね。

仕掛人・藤枝梅安シリーズの1巻目です。

5つの短編からなります。

第一作目だけあって、藤枝梅安や彦次郎さんの過去、

江戸の暗黒社会等が描かれてます。

5つの短編それぞれ趣向も異なっており、

筋も凝ったもので、どれも良いです。




2025年12月30日火曜日

読書 戦ぎらいの無敗大名

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戦ぎらいの無敗大名 [ 森山光太郎 ]
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お勧め度:★★★ 力作だし、面白い。

筑後柳川の領主、蒲池鎮漣の生涯を描いた小説です。

才能を持ちながら戦を嫌い、皆からバカにされていた主人公、

そんな主人公の生きざま、九州の覇道、菊池家を

ライバルとなる龍造寺家などを描きます。

主人公の魅力、その部下や奥方の魅力、龍造寺家のライバルの魅力

で読ませます。

戦国時代の九州の覇権、争いも知らなかったため、興味深く読めました。

時々出てきている柳川の描写も素敵です。





2025年12月29日月曜日

読書 深淵のテレパス

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深淵のテレパス【電子書籍】[ 上條一輝 ] 価格:1,599円 (2024/10/12時点)

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お勧め度:★★★★ なぜか明るいホラー。読みやすく、面白い。 

イベントで怪談を聞く、キャリアウーマンの女性は、その場で、警告を受ける。 

それから、身の回りで怪異が。

命の危機に瀕した主人公に頼まれた、 超現象を探求するグループが、

怪異の謎解きに挑みます。 

 怪異、超現象、ESPなど、読みどころ満載です。 

ホラーなのですが、文体か、登場人物のためか、なぜか、明るい雰囲気です。 

おまけに読みやすい。

ストーリー展開も面白く、先が気になって、 途中で読むのをやめれないヤツです。

面白かったです。 「超現象を探求するグループ」の続編にも期待です。




読書 世界の一流が読んでいるビジネス書100冊

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世界の一流が読んでいるビジネス書100冊 [ 水野 俊哉 ]
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お勧め度:★★★ こういう本好きなんだけど・・・

ビジネスに関する古典的な名著やベストセラー、

最近話題になっている本100冊が紹介されています。

見開き1ページで、1冊の本の解説、ポイント、読みどころ等が

書かれています。

こういう本、読書案内になって好きです。

本のポイントも分かりやすかったです。

ただ、本の選択が???

本当に世界の一流が読んでる本なの???

えらく俗っぽい本で、ちょっとなぁ、という感じでした。



2025年12月28日日曜日

読書 木霊の声 武田勝頼の設楽原

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木霊の声 武田勝頼の設楽原 [ 中路 啓太 ]
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お勧め度:★★★ 普通に面白いです。

武田信玄が亡くなってから、長篠の戦までの武田勝頼を描いた本です。

若き勝頼とそれを支える人々 vs 信玄の時代からの老将たちの対立を軸に、

描いた本です。

特に奇をてらった、目新しい感じはなく、普通に面白く読めました。



2025年12月27日土曜日

読書 仕掛人・藤枝梅安-梅安針供養-


お勧め度:★★★★★ 話も面白いし、引き締まった文体にしびれる。

仕掛人・藤枝梅安の長編です。

襲われた武士を助けた梅安たち。武士は、一命をとりとめたが、

記憶をなくす。梅安に頼まれた殺しに、その武士も絡んできて。

大名の相続争いに巻き込まれる。


やはり、おもしろいし、すごいな梅安シリーズ。

話も読みやすい、わき役までも生き生き動き、そして梅安と仲間たちの活躍。

この渋い雰囲気と読後感は、このシリーズ独特のものだな。

クセになり、時々読みたくなる。