お勧め度:★★ 前向きすぎて、きつい
大企業の役員を辞めて、本屋を開いた方が、働くこと、生きることについて
書いた本です。
お金のためだけに働いてるわけじゃ、ないでしょ。
達成感、仲間、チャレンジ・・・仕事から得られるものは、沢山ある。
どう仕事と向き合えば、生活とのバランスは、等について、
筆者自身の体験を交え、語られます。
仕事に対しても、人生に対しても、たいへん、前向きな姿勢で、
書かれています。
人によっては、「良いアドバイス、良い視点がもらえたなぁ」
となるかもしれませんが・・。個人的には、前向きすぎて、きつかった。